当社はコア技術である落合式発芽法(O-GM)を用いて大豆からプラントベース(植物由来)の“さながらエッグ”を開発。鶏卵と混ぜ合わせたハイブリッド液卵の製品化に着手しています。
plant-basedの新領域を開拓する
エンジニアリング・カンパニー。
未来志向の食文化を実現し、世界的なたんぱく質不足を解決するには、植物の可能性を付加価値に変える更に高度な食品素材の開発力と設計技術が求められます。
私たちDAIZエンジニアリングは独自の特許技術を軸に、植物由来の栄養成分を分子レベルでとらえ、最適な生産プロセスを設計するエンジニアリング集団です。
発芽技術で新しいおいしさと栄養機能を引き出し、新領域のplant-based(植物由来)食品を創造します。
NEWS
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2024.11.14PRESS RELEASE
事業内容
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Plant-based MILK事業
おいしさと健康を考えた
植物由来の乳素材に挑戦。当社は発芽工程で穀物タンパクの分子を分解し、乳カゼインの分子量に近づけることで機能性の高いプラントベース素材“さながらミルク”を開発。チーズやヨーグルトなどへの展開を目指しています。
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Plant-based MEAT 事業
素材のおいしさを発芽で表現した
お肉・お魚素材。当社のプラントベース(植物由来)の肉(牛・豚・鶏)・魚素材は、コア技術である落合式発芽法(O-GM)を用いて開発した植物性繊維化タンパク素材(Textured Vegetable Protein) です。素材のおいしさを発芽で表現し、独自技術で本物に近しい食感を実現しています。
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エンジニアリング事業
エンジニアリングの力で
食品生産に新たな付加価値を。当社は独自のプロセス設計とノウハウを蓄積し、植物由来の食品素材の開発・生産の現場において、環境負荷の低減や生産プロセスの高度化と最適化に取り組んでいます。
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グローバル事業
発芽技術とノウハウを世界へ。
当社の発芽技術は海外の食品開発の分野においても期待されています。世界のフードバレーと称されるオランダに「EU発芽フードテック研究所」を開設し、NIZO Food Research社をはじめグローバル企業との提携を通じO-GMの世界展開を進めています。
会社概要
- 社名
- DAIZエンジニアリング株式会社 (英文表記:DAIZ Engineering Inc.)
- 主な事業内容
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- Plant-based EGG 事業(植物性卵素材)
- Plant-based MILK事業(植物性乳素材)
- Plant-based MEAT 事業(植物性肉(牛・豚・鶏)・魚素材)
- エンジニアリング事業
- グローバル事業
- 設立
- 2024年1月16日
- 代表者/役員
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- 代表取締役社長 落合 孝次
- 取締役 吉村 温子
- 取締役 小板橋 達也
- 事業所
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- 本社
〒102-0083
(GoogleMap)
東京都千代田区麹町三丁目2番4号 麹町HFビル4F - 熊本オフィス
〒860-0812
(GoogleMap)
熊本市中央区南熊本3-14-3 くまもと大学連携インキュベータ - 熊本工場(TVP製造)
〒861-2202
(GoogleMap)
熊本県上益城郡益城町田原2020-3 熊本テクノリサーチパーク内
- 本社
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植物性食品の開発職・エンジニアリング職・企画管理職において
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