当社はコア技術である落合式発芽法(O-GM)を用いて大豆からプラントベース(植物由来)の“さながらエッグ”を開発。鶏卵と混ぜ合わせたハイブリッド液卵の製品化に着手しています。
Plant-based EGG 事業
植物由来の素材と鶏卵のハイブリッドで
卵市場に革命を。
“さながらエッグ”は、発芽工程で大豆タンパクの分子が分解し、卵と同じ加熱時間・温度で固まるという卵のアルブミンと同様の特性を有しています。“さながらエッグ”と鶏卵を混ぜ合わせた「ハイブリッド液卵」は、卵のおいしさはそのままに、既存の卵製品と同じ調理法を用いることができます。植物由来の素材を組み合わせることで、コレステロールの低減や食物繊維の増強を図ることができます。
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食物繊維を強化したメレンゲ -
コレステロールを50%削減したスクランブルエッグ